ファイル アップロード フォームコントロール

ラベル

機能:

フォーム上に表示するラベルを設定します。

指定可能な値:

空白も可能な一行の文字列

既定値:

コントロールにより異なります。

内部名

機能:

コントロールに唯一のIDを設定します。

指定可能な値:

空白のない一行の文字列

既定値:

コントロールにより異なります。

ヘルプテキスト

機能:

コントロールに説明を加えます。

指定可能な値:

一行以上のテキスト

既定値:

なし

ヘルプテキストの表示

機能:

ラベルまたはフィールドにマウスオーバーしたときに、ヘルプテキストを表示するかどうかを設定します。

指定可能な値:

• なし - ヘルプテキストを表示しません。
• マウスオーバー（ラベル） - ラベルにマウスオーバーしたときに、ヘルプテキストを表示します。
• マウスオーバー（フィールド） - フィールドにマウスオーバーしたときに、ヘルプテキストを表示します。
• マウスオーバー（両方） - ラベルやフィールドにマウスオーバーしたときに、ヘルプテキストを表示します。

既定値:

なし

必須

機能:

フィールドは必須項目かどうかを設定します。

指定可能な値:

• 未チェック - フィールドは必須項目ではなくなります。
• チェック - フィールドは必須項目になります。

既定値:

未チェック

必須フィールドの検証メッセージ

機能:

ユーザーの入力した値が不正だったときのメッセージを設定します。

指定可能な値:

通常の文字、数字、空白や特殊記号を含む一行以上の文字列

既定値:

Select a ${L}

{L}はプロセスデータ変数で、フォーム コントロールのラベルが代入されます。

対象先のファイル リポジトリ

機能:

ファイルを保存する場所を設定します。

指定可能な値:

有効なリポジトリ名

既定値:

なし

リポジトリの追加

この画面を表示します:

ドキュメント リポジトリを選択

この画面の機能:

データソースを選択します。

アクションを許容

機能:

フォーム コントロールこのフォームの動作を設定します。

指定可能な値:

• ファイルを表示 - ユーザーにファイルを表示します。
• 新しいファイルをアップロード - ユーザーがファイルをアップロードできます。
• ファイルを表示 / ダウンロード - ユーザーがファイルを表示 / ダウンロードできます。
• ファイルを表示 / アップロード - ユーザーがファイルを表示 / アップロードできます。
• ファイルを表示 / ダウンロード / アップロード - ユーザーがファイルを表示 / ダウンロード / アップロードできます。

既定値:

新しいファイルをアップロード

ファイル グループの種類

機能:

ドキュメント、画像、あるいは他のファイルの種類を設定します。

詳細は ファイル グループの種類を作成する またはファイル グループの種類を変更するを参照してください。

指定可能な値:

リスト中にある有効なファイル グループの種類

既定値:

なし

サポートされるファイル拡張子

機能:

ファイル グループの種類の拡張子を設定します。

指定可能な値:

• .pdf,.doc,.docx, .xls,.xlsx - ドキュメント
• .png,.jpeg,.jpg,.gif - 画像

ファイル拡張子を変更するには、編集 をクリックしてください。

既定値:

(空白)

削除する制限

機能:

どのユーザーがファイルを削除する権限を持っているのかを設定します。

指定可能な値:

• 全員 - 全ユーザーがファイルを削除できます。
• なし - 全ユーザーがファイルを削除できません。
• ファイルをアップロードしたユーザー - ファイルをアップロードしたユーザーだけが削除できます。
• 選択したユーザー - 特定のユーザーだけがファイルを削除できます。

既定値:

全員

削除アクション時にリポジトリからファイルを削除

機能:

このフォーム コントロールでユーザーがファイルを削除した時、リポジトリからファイルを削除するかどうかを設定します。

指定可能な値:

• 未チェック - ファイルはリポジトリ中に残ります。
• チェック - ファイルはリポジトリからも削除されます。

既定値:

チェック

最大のファイル数

機能:

ユーザー がアップロードできるファイルの最大数を設定します。

このフィールドの表示方法:

1. アクションを許容から以下のうち一つを選択してください、
   • 新しいファイルをアップロード
   • ファイルを表示 / アップロード
   • ファイルを表示 / アップロード / ダウンロード

指定可能な値:

整数

既定値:

5

最大の個々のファイル サイズ (MB)

機能:

ユーザー がアップロードできるファイル一つあたりの最大サイズをMBで設定します。

このフィールドの表示方法:

1. アクションを許容から以下のうち一つを選択してください、
   • 新しいファイルをアップロード
   • ファイルを表示 / アップロード
   • ファイルを表示 / アップロード / ダウンロード

指定可能な値:

整数

既定値:

10

最大の合計ファイル サイズ (MB)

機能:

ユーザー がアップロードできるファイル全体の最大サイズをMBで設定します。

このフィールドの表示方法:

1. アクションを許容から以下のうち一つを選択してください、
   • 新しいファイルをアップロード
   • ファイルを表示 / アップロード
   • ファイルを表示 / アップロード / ダウンロード

指定可能な値:

整数

既定値:

100

フォント

機能:

入力テキストとラベルのフォントを設定します。

指定可能な値:

フォントリストにある正しいフォント名.

既定値:

Arial

フォントスタイル

機能:

入力テキストとラベルのフォントスタイルを設定します。

指定可能な値:

• ボールド - ボールド体で表示します。
• 下線 - 下線を付けて表示します。
• イタリック - イタリック体で表示します。

既定値:

なし

背景色

機能:

背景色を設定します。

指定可能な値:

ヘックスカラーコード

カラーコードを入力するか、パレットから選択できます。

既定値:

#ff0000

境界色

機能:

境界色を設定します。

指定可能な値:

ヘックスカラーコード

カラーコードを入力するか、パレットから選択できます。

既定値:

#ff0000

前景色

機能:

前景色を設定します。

指定可能な値:

ヘックスカラーコード

カラーコードを入力するか、パレットから選択できます。

既定値:

#ff0000

コントロールへ、フォントのプロパティを適用

機能:

コントロールがフォームの設定から受け取ったプロパティの設定を適用するかどうかを設定します。

指定可能な値:

• チェック - フォームの設定から受け取ったプロパティの設定を適用します。
• 未チェック - フォームの設定から受け取ったプロパティの設定を適用しません。

既定値:

未チェック

ラベルのCSSクラス

機能:

ラベルのCSSクラスを設定します。

指定可能な値:

有効なclass名

既定値:

なし

もしCSS をトップメニューで設定している場合、設定済みのCSSが反映されます。

フィールドのCSSクラス

機能:

フィールドのCSSクラスを設定します。

指定可能な値:

有効なclass名

既定値:

なし

もしCSS をトップメニューで設定している場合、設定済みのCSSが反映されます。

コンテナのCSSクラス

機能:

コンテナのCSSクラスを設定します。

指定可能な値:

有効なclass名

既定値:

なし

もしCSS をトップメニューで設定している場合、設定済みのCSSが反映されます。

サイズ (px)

機能:

フォームコントロールのラベルや入力テキストのフォントサイズを設定します。

指定可能な値:

有効な正の整数

既定値:

12

有効

機能:

ユーザーが値を変更できるかどうかを設定します。

指定可能な値:

• チェック - ユーザーが値を変更できます。
• 未チェック - ユーザーは値を変更できなくなります。

既定値:

チェック

可視

機能:

ユーザーからフィールドがみえるかどうかを設定します。

指定可能な値:

• チェック - ユーザーからフィールドがみえます。
• 未チェック - ユーザーからはフィールドがみえません。

既定値:

チェック

ラベル位置

機能:

コントロール上のラベルの位置を設定します。

指定可能な値:

• 継承 - ラベルの位置はフォームの設定に依存します。
• 左 - ラベルの位置をコンテナの左に設定します。
• 上 - ラベルの位置をコンテナの上に設定します。

既定値:

継承

フィールド ID

機能:

コントロールのIDを表示します。

指定可能な値:

読み取り専用

既定値:

コントロールにより異なります。

データセキュリティ設定

機能:

プロセススキーマにフィールドの値を持続するかどうかを設定し、アプリケーションから入力した値を再利用できるようにするか、値を保持せずにそのまま提出するかを選択します。重要なユーザー情報をこのオプションにより保護することができます。

指定可能な値:

• 持続する - プロセススキーマにデータを保存し、アプリケーションは値を再利用します。
• 持続しない - プロセススキーマにデータを保存しません。このオプションで重要なユーザー情報をより強く保護します。

既定値:

持続する

タブレットに表示

機能:

フォームがタブレット端末に表示されるかどうかを設定します。

指定可能な値:

• チェック - タブレット端末に表示されます。
• 未チェック - タブレット端末には表示されません。

既定値:

チェック

モバイルに表示

機能:

フォームがモバイル端末に表示されるかどうかを設定します。

指定可能な値:

• チェック - モバイル端末に表示されます。
• 未チェック - モバイル端末には表示されません。

既定値:

チェック