Salesforce用ルックアップを設定する > 名前/値

データソースから既存のデータフォーマットを使用してルックアップを設定します。



設定方法

  1. 管理者にて、以下のうちいずれか一つを行ってください:
  2. 以下のうちいずれか一つを行ってください:
    • フォームコントロールを追加する:
      1. eFormビルダ内のツールボックスより、以下のうちいずれか一つを開いてください:
        • 共通コントロール
        • 高度なコントロール
        • Telerikコントロール
      2. タブから、 以下のうちいずれか一つのコントロールをフォーム上へドラッグ&ドロップしてください:
        • リストボックス
        • サブフォーム
        • チェックボックス
        • 自動ルックアップ
        • ドロップ-ダウンリスト
        • 自動提案
        • チャート
        • データグリッド
        • ドロップ-ダウンリスト
        • データグリッド
        • 複数選択のリストボックス
    • フォームコントロールを変更する:
      1. フォーム内にて、コントロール上にカーソルを置き、 エディット をクリックしてください。
  3. 設定タブで、ルックアップを追加 をクリックしてください。
  4. データソース型選択画面で、Salesforce を選択し、次へをクリックしてください。
  5. ルックアップ詳細画面で、名前/値を選択し、次へをクリックしてください。

フィールド

フィールド名 定義

エンティティを選択

機能:
あなたのエンティティの名前を指定します。
指定可能な値:
空白も可能な一行の文字列
既定値:
なし

名前

機能:
名前/値ペアのプロパティまたは属性などの項目の名前。
指定可能な値:
空白のない一行の文字列
既定値:
なし

機能:
キーと値がペアのプロセスデータ変数などの項目の値。
指定可能な値:
有効なオブジェクトの値。
既定値:
なし

拡大

機能:
フィールドリストのオプションを表示します。

折り畳む

機能:
フィールドリストを閉じます。

列名

機能:
エンティティの列の名前を指定します。
このフィールドを開くためには:
  1. フィルタを追加 をクリックしてください。
指定可能な値:
有効なエンティティの列名。
既定値:
なし

オペレーター

機能:
フィルタで使用するオペレーターを指定します。
このフィールドを開くためには:
  1. フィルタを追加 をクリックしてください。
指定可能な値:
  • ~と似ている
  • ~を含む
  • ~を含まない
  • ~と等しい
  • ~と等しくない
  • ~で始まる
  • ~で始まらない
  • ~で終わる
  • ~で終わらない
既定値:
~と似ている

入れ子の型を選択

機能:
ANDとOR論理演算子がルックアップをフィルタリングするように設定します。
このフィールドを開くためには:
  1. フィルタを追加 をクリックしてください。
指定可能な値:
  • And - AND演算子を指定します。
  • Or - OR演算子を指定します。
既定値:
And

フィルタを削除

機能:
フィルタ条件を削除します。

フィルタ条件 - 並び替え

機能:
クエリ結果を並び替える列の名前を指定します。
指定可能な値:
あなたの列リストの名前。
既定値:
なし

フィルタ条件 - 並べ替え順序

機能:
結果セットのソート順を指定します。
指定可能な値:
  • 昇順 - 結果セットを昇順で示します。
  • 降順 - 結果セットを降順で示します。
既定値:
昇順

クエリ

機能:
条件演算子と論理演算子を使用して、クエリのWHERE句を指定します
このフィールドを開くためには:
  1. 手動タブをクリックしてください。
指定可能な値:
有効なSQL WHERE句
既定値:
なし
例:
SELECT PositionCode, FirstName, LastName, Email, City, StateCode, ZipCode FROM [appApplicants] WHERE PositionCode=${PositionCode}

検証クエリ

機能:
クエリが正しいか確認するためにテストを行い、エラーが発生した場合エラーメッセージが表示されます。
このフィールドを開くためには:
  1. 手動タブをクリックしてください。

結果

機能:
クエリが正しい場合、クエリの結果を表示します。
このフィールドを開くためには:
  1. 手動タブをクリックしてください。

利用可能なアイテムはありません

機能:
アイテムが利用できない場合に表示するメッセージを指定します。
このフィールドを開くためには:
  1. エラーメッセージタブをクリックしてください。
指定可能な値:
空白も可能な一行の文字列
既定値:
なし

障害メッセージ

機能:
データを読み込む際に障害が発生した場合に表示するメッセージを指定します。
このフィールドを開くためには:
  1. エラーメッセージタブをクリックしてください。
指定可能な値:
複数行の文字列
既定値:
データの読み込みに失敗しました。