Google Drive用のアクセストークンを作成する

Google Drive用のアクセストークンを作成したい場合は、本トピックの手順を実行してください

グローバルアクセストークンを追加の画面



始め方

  1. 管理でビルドアプリ > グローバルアクセストークンをクリックします。
  2. グローバルアクセストークン画面上で、トークンを追加 をクリックします。
  3. グローバルアクセストークンを追加 > アプリケーションを選択の画面上で、Google Drive を選択します。
  4. 次へをクリックします。

手順

  1. グローバルアクセストークンを追加の画面上で、必要に応じて以下のフィールドに入力します
    フィールド名 定義

    トークン名

    機能:
    Google Drive接続用の一意名を指定します。
    指定可能な値:
    テキスト文字列(文字、数値、およびスペース含有可)。
    既定値:
    なし

    クライアントID

    機能:
    Google Driveで作成(追加)したアプリのクライアントIDを指定します
    指定可能な値:
    文字や数値を伴う文字列。
    既定値:
    なし

    クライアントシークレットID

    機能:
    Google Driveで作成(追加)したアプリのクライアントシークレットIDを指定します
    指定可能な値:
    文字や数値を伴う文字列。
    既定値:
    なし

    リダイレクトURL

    機能:
    接続されたアプリケーションのコールバックURLを指定します。
    指定可能な値:
    有効なURL。
    既定値:
    https://mysite.com/manage/shared/success.html
  2. Google Driveにリクエストを送信してアクセストークンを取得するために、OAuth2のアクセストークンを取得をクリックします。このプロセスを実行するためには、Google Driveにログインし、画面上の手順を実行する必要があります。
  3. (オプション)必要に応じて以下のフィールドに入力します
    フィールド名 定義

    説明

    機能:
    アクセストークンの説明。
    指定可能な値:
    テキスト1行以上。
    既定値:
    なし

    更新頻度

    機能:
    アプリケーションのアクセストークンの更新頻度を指定します。
    指定可能な値:
    • 無効
    • 15分毎
    • 30分毎
    • 1時間毎
    • 2時間毎
    • 4時間毎
    • 6時間毎
    • 8時間毎
    • 12時間毎
    • 真夜中
    • 正午
    • 真夜中(一日置き)
    • 毎週日曜の真夜中
    既定値:
    無効

    暗号化

    機能:
    アクセストークンを、暗号化されたデータとしてAgilePointデータベースに保持します。
    指定可能な値:
    • 未選択 - アクセストークンはテキスト形式でデータベースに保持されます。
    • 選択 - アクセストークンは暗号化されてデータベースに保持されます。
    既定値:
    未選択